個顔屋の想いーconceptー
「生きる」を映しだす「個顔」という在り方
人の〝顔〟が一人一人違うのは、
誰一人としてこの世界を同じように
〝観〟ているものがいないから。
顔は、その人が観ている世界を映し出す鏡であり。
向かい合った相手がどのような気持ちでいるのか、
自分は周りからどのように見られているのか。
「私とあなた」の世界が循環し合うところ。
何を考え、何を感じ、何をしてきたのか。
積み重ねてきた「わたし(個)」の世界が
姿カタチとして映しだされるところ。
この世界に「わたし(個)」という存在の
在り方を見える化してくれている。
それが「顔」の本質です。
「個顔屋」は、そんな顔に映し出されていく
個人が体験してきた「結果」と
それによって培われた「眺め方」を整理して
自己の人生の在り方を構築するための歩みを
持ち続けていけるようにとつくった場所です。
わたしの人生はわたしがしか生きられないし。
あなたの人生はあなたがしか生きられない。
代わりのいない個の人生を、
それぞれが、どう生きるのか。
誰かが決めた物差しではなく、
自分の物差しで眺めた世界への
信頼を磨く時間をもつことが、
持たされてきた道を歩き続ける勇気となり、
その一歩一歩がわたしというカタチになって
顔という場所に見える化されていく。
世界の捉え方が変わると、
お顔はその世界にフィットした
カタチへと変容していきます。
見えない領域を見える化することで、
その方が捉えてきた世界を「見る」から
その本質に焦点を当てて「観る」という
お顔の本来の役割である第6の観の拡大へ。
その視野に見える見えない循環を成す独自の方法で、
個の人生を歩くための道を整理することで極まる
お顔の在り方をサポートしています。
絡まった視野を紐解き、
一歩一歩の歩みを丁寧に踏み出し続けていきたい
みなさんのお越しをお待ちしています。
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