時を経て「體ほねの癒し処」へ
このたび、「頭蓋骨の癒し専門店」から「體の癒し処–ほねのいやしどころ–」へと名の場を移させていただきました。
あっ、個顔屋の名は変わらずですからね^^
個顔の在り方を語るために。まずは精神と顔の土台である「頭蓋骨」に興味ある方達とのご縁を結ぶところから!とやってきたんですが。
ご体験していたただいてる方々はご存じのとおり。
頭蓋骨だけをやるサロンではないので。
そこだけを見てご来店された方は、ぽかーん。となり。
「とりあえず頭蓋骨どころか、私っていう本体全部が変わった感じがします!」という、個顔屋あるあるを積み重ねさせていただく中で、今があります。
【骨に宿る歴史を癒していく感覚の中で、余分なものがそぎおとされた結果、姿カタチはその人の最も必要なポジションに収まるだけ。それが顔つきの歴史を刻むだけ。それを施術で体感してもらえば、個性が自ずと磨かれた生き方が顔つきに刻まれていく。】
↑これを腑に落として人生を歩める場づくりが目的なので。
はじめにつけようと思ってた名は、頭蓋骨にピンポイントではなく。実は「骨の癒し処」でした。
(開業し初めの頃の練習風景・扁平足と顔の繋がりを調整中の図)
でも、それだと、顔つきの変化に興味がある人が集まらないんじゃないかと。
入り口のインパクト重視で捻り出した結果が「頭蓋骨の癒し」。
これだったら、顔を連想しないはずがないですもんね。今かんがえると、完全に釣り的発想ですが。笑
そうやって日々のご縁を重ねていく中で。去年あたりから、この名前に違和感のような?サロン空間が名前を超えるような?感覚がでてきまして。
年齢重ねて、今まで着ていた服が似合わなくなってくるような。そんな感じになってきたんですよね。
で、今回の秋分点すぎてからですかね。
ふと、
あっ。「體」だな。
っていう感覚が腑に落ち。
名前の場を移すタイミングを持たせていただくことにしました^^
「體」は体の旧漢字で。からだと読むんですが。私の中では、これでほねっていう感覚がしっくりきたので。ほねのいやしどころ。
こうすればこうなります。だから私についてきてください的な、私が主体でもなく。
あれとこれとこれをこうして欲しいからそれちょうだい。みたいな、クライアントさんが主体でもなく。
その場所に共にある全てがそれぞれの最善を語りあう中で共同創造されていく時間がそこに浮き出てくるような。
肉体・魂・精神など全ての領域で一つの循環を成している「體からだ」を、全て一つのつながりの中で繋がりあっている個の存在達みんなが集い、共に紐解きあいながら歩みを成すための場所。
そうやって眺めたときにしっくりきた文字。
骨(ほね)から體(ほね)へ。
クライアントさんとの時間の積み重ねによる深みという時を経て。本来のポジションにもどってきたような感慨深さでいっぱいです。
マイナーな漢字なので。益々、探されにくくなる感ありますが。
なんか、これなんですよね。笑
ありがたいことに、ほぼ紹介でたどり着く方ばかりなので。
陰を掘り極めていく方達と、これでやっと、何も抑えることなく、全開で語れる気分の方が勝っているこの感覚を信頼して、またここから歩みを重ねたいと思います^^
ってことで、長くなりましたが。
「體の癒し処」個顔屋ファッシア
やることはなんにも変わらないですが。
向けてる意識の場はシフトしてるので。
それは受け取っていただく結果で自ずと反映されるかと思います。
改めてよろしくお願い致します^^
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