個顔づくりに〝遠隔〟を取り入れたかった理由
遠隔をはじめて2年が経とうとしてます。
はじめは一人つなぐのもグッタリだったり。ちゃんとつなげるのか不安に襲われたり。文章の解説力のさじ加減に手間取りまくったり。
the自分との戦いな日々でしたが。笑
クライアントさんからのシフト体験や、どこにも触れずにお顔つきが前後で変化する比較データを積み重ねる中で、〝やれば必ずシフトする〟ということが腑におちてからは、
サロンでの施術と変わらない感覚の中で、見える、見えないに境目がないスタイルが、だいぶスタンダード化してきたような今日この頃です。
慣れってすごいですよね(笑)
しかも。
つながることへの信頼が太々しくなってからは、変化が出るか出ないかは通常の対面施術でも気にならなくなり。(←結果は当たり前に出ると腑におちてるため)
自己とクライアントさんに起きてる〝今〟への信頼に、より、集中しやすくなってきたんですよね。
実は、↑この感覚なんですよね^^
私が〝遠隔〟での施術をつくりたかった理由って!
遠隔って、見えないもを、さらに見えないとこで受け取るので。
その人が、普段からどれたがけ〝見えない部分を信頼できてるのか〟が試されます。
みえないけれど、
【自分の内側に確かにあるもの】
↑これが腑におちると
〝自分への信頼〟がすんなり起こるようになり。人生での体験に覚悟を持ってすすんでいけるようにもなるので、生き様を物語る個顔力に欠かせない感覚だと思ってて。
施術では、毎回、それを見せたくて「頭蓋骨」の癒しという手段を使いながらやってますが。
さらにその感覚のコアを磨けるのが、〝遠隔〟なんじゃないかと。
3年前くらいですかね。
なんか、ふと思ったんですよね。
自分にとっても、クライアントさんにとっても。ここまで積み重ねてきた【個顔力のコア】が刻まれてきたかどうかのテストみたいな感じというか。
ここまでやってきたのなら。
じゃぁ、この分野、信じられるよね!
いけるよね!みたいな。
なので、そういうのをやってみたくて。遠隔での施術を、独学で量子力学やエネルギー解剖学などを読み漁りながら研究してたんですが。(←今おもえば無謀の極み。笑)
取り組んで1年後くらいのタイミングでボディートーク療法なるものに出会えたことで「遠隔しやすいツール」が手に入り。
学びはじめた半年後のタイミングでコロナがあらわれて。「遠隔をスタートさせざるをえない状況」が整い。
あれよというまに今です。笑
この遠隔の活用が自分中の選択肢のスタンダードになってくると、自然と見えないものへの理解が腑に落ちてきて、自分の中にあるものを信頼できるようにもなってくるので。
はじめは理解できなくても大丈夫なんですよね^^
頭での理解でなく、体験体感での気づきがおこると、思考のしばりがとれていき、自分の中にあったものが見えてくるので。
とりあえず、見ることをやめないかぎり、内側での軌道修正はおこりつづけます。
今ある概念が少しずつぶち壊されていって。気づいたら、あれ?なんか見える景色が変わってるって感じになる方もいます。
自分と自分とつながるもの一つ一つを丁寧に見ようとする意識さえあれば、続けてるうちに、そういう感覚になっていきますが。
早くその感覚につながりたい方は、まずは目に見えるカタチからチャレンジした方が早いので。
サロンにご来店して、シフト体験がどういうものなのか。視覚を通して体感してみてくださいね^^
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