【喉が痛くて咳がでる・左半身の痛みが辛い】
50代女性
＜お悩み＞
内科・脳外科・整形外科など病院にいっても、原因不明と言われ。咳止めを出されるが、咳も止まらず。日に日に悪化していく不安と体がきつくて移動がつらいとのことから、遠隔セッションのご依頼。
＜セッション中＞
かなり気力が落ちていたこともあり、まずはワンネスセラピーで、体の治癒力スイッチがスムーズに働けるようにした後、細胞の声を聴きながら、バランスが必要な個所をききとっていくと・・・
原因は喉でも、ウィルスでもなく。
30年前に死産した我が子への処理できていない深い悲しみでした。
さらに、呼吸に影響する横隔膜と、消化器や膣口の細胞バランスを崩し、さらに、あるはずのない精巣と先にバランして欲しいとでてきたため、そのように施術。
＜セッション後＞
セッション終了後、はじめはよくわからないとおっしゃっていましたが。
翌日、動くたびに刺すように痛んでいた左半身の痛みが消えた、咳がでなくなった。そして、どこにそんなに溜まっていたのかと思うくらい、大量の便が出てきたとご報告がありました。
＜セラピストの細胞の声の解説＞
体は生きることを優先させるので、抱えていると不都合な記憶は、無意識層に閉じ込めることがあります。
ですが、何かのきっかけで、もうそろそろ向き合えるよね。っていうタイミングがくると、その当時には解消できなかった記憶をひっぱりだして処理してもらおう、痛みやできごとを使って起こしはじめます。
バランスが必要だとでてきた横隔膜には感情の一時保存場所とされ、処理できなかったものは、それぞれの感情のため込みにふさわしい細胞へ送り込まれていくんですが、今回送り込まれていたその場所は、膣口とあるはずのない精巣。
女性なのに精巣！？と常識で考えたらありえませんが。実は、強い想いはその想いと連動しているカラダに意思を宿し、あるかのような働きをすることが稀にあるんです。(脚を切断して義足をつけている方が、ないはずの足に痛みがでるのと同じ原理です。)
Мさんの場合、我が子に対する想いを、自身の体に精巣として留めておくことで、バランスをとってきたのかもしれないなと。今回のセッションから感じたことでした。
病院にいってよくわからない薬をもらってくるより調子がいいと。
その後も体調が崩れそうな時のメンテナンスとしてご依頼くださりありがとうございます。
お顔の左右の歪み、肌の乾燥も軽減され、全体的なお顔エネルギーが上がっていく変化に私も嬉しく思います＾＾
\離れてもできる個顔づくり/
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