「骨」にきく芯(真)の声
今日はいつもお心遣いに愛を感じるお2人が、月の満ち欠けに合わせてお願いします!とご夫婦でご来店くださいました✨
プライベートでもお会いすることの多いお2人なのですが、お顔を「見るだけ」で話すのと、「触れて感じる」感覚とでは、その方の痛みや感情への寄り添い方は変わるなと実感。

↑いつも愛あるお心遣いありがとうございます♡
「私はどうしたいのか?」をきくには、思考を働かせてでてくる言葉より、無心で静かにでてくる骨の声の方が正直だったりします。
サロンには、パンパンになった頭とカラダを抱え何がしんどいのかわからないけど、“何かが限界だ“と感じられてご来店する方が多いです。

そんな時は、施術前の時点でお顔状態をみてわかることもありますが、あえて言わないこともあります。
なぜなら、心も頭もパンパンな時に本人が言葉にすることと、内側からきこえてくる声は違うことがあるから。

頭のスイッチをきり、無心脱力状態の中で自分から起こることをシンプルに感じてもらう。
自分の真から帰ってくる答えに満たされた時、地に足が根をはり、頭はスカッと軽く柔かい思考をとりもどし、お顔にブレはい芯が整いだすようになると、
やりたかった事、欲しかった事、なりたい自分に気づきが起こりやすくなり、すんなりと手にできてしまったりもします。

普段から自分の内側の声に耳を傾ける意識の高いお2人だったこともあり、すんなりと骨からのメッセージを受け取り、お顔の開花を取り戻してお帰りに♪
E夫妻、楽しい時間と気づきの時間をありがとうございました^ ^
ちなみに、夫妻ではないですが。
私の個顔力を日々側で育んでくれているのは、こちらの息子。

↑安定のブレブレツーショト(笑)
お顔はエネルギーを発する場所なので、どんなエネルギーを出しているかで、生きる環境も左右されてきます。なので、どんな環境で、日々どんな自分で生きているのかがモロに顔というカタチを作られるため、誰と過ごすかが、老け速度すら左右してしまいます。
30過ぎたら自分の顔に責任をもちなさいといわれますが、子供の頃から、自分らしく生きる心地よさを忘れずに歩んでいけるように。もらうだけでなく、息子の個顔力を育む存在としてもいたいなと、子をもつ親として意識高まるこの頃です^^
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。