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無理やり形作ろうとする力をキャッチした時、心は抵抗し、お顔に「違和感」を生み出すことがあります。

コントロールせず、思うまま自由に動くことをゆるし、動けるように寄り添う。

そうして変化したお顔はブレにくく、本来もつ底力を発動できるようになってきます。

頑なな歪みに出会うと、たまにコントロールしたくなってしまうこともあるけれど。

それでも

おしつけることなく、きめつけることなく。信じて忍耐強く語りかける。

骨の声に耳をすませ寄り添うことは、あきらめでも放任でもなく、どんなものが出てきても、まるごと受け入れ信じる「覚悟をもつ」感覚と似ています。

お顔の整え人として、「骨の癒しの世界」を技に選び深めてきたのは、

誰かとつながることに心を痛め、なぜか自分に自信をもてず疲れきってしまうような生きづらを抱えながらも、懸命に歩む人達の全ての重苦しさを、

思考や感情を超えた、魂の奥深くから解放することで、お顔に光の「芯(真)」を灯せるようになりたいと思ったから。

そして、人と人とをつなぐお顔に「和顔愛語(わがんあいご)」が刻まれていくような、優しく穏やかな光が灯れば、自然と誰かのために使えるエネルギーや受け止める余裕が湧き上がってきて、

さらにそのエネルギーをもつ人が増えたなら、正義の押し付けあいからうまれる世の中の争いは減っていくんじゃないかと願ったから。

▼個顔屋が目指す平和の輪を刻む「和顔」とは

https://wp.me/pa0Nnh-14E

重い荷物から解放され、たくさんの余分なものをそぎ落とし、シンプルな1人の「個」に戻る。

個から滲み出てくるような何にも奪われない美しさへの気づきを大事にしている個顔屋では、いい人間関をつなぐためのお顔の変化や成長は、その感覚を得てはじめて刻まれていくものだと考えています。

魂が宿るといわれる骨レベルからの繋がりを通して、深くこびりついた淀みを心身のあらゆる繋がりから大掃除し、変化の前に必要不可欠な「芯」に還る時間は、骨の癒し技の得意分野です^^

なんだかお顔が曇ってる。

そう感じたら、全ての芯を司る頭蓋骨の癒し時間で、あなたのお顔に本来ある「和顔」の温かな光を取り戻しにいらしてくださいね。

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