【ご紹介】色と言葉を処方する心の保健室「3Coco Color(スリーココカラー)」
10色のカラーを使って、「自分」と「自分から見た相手」の関係性のバランスを取るための方法を導き、〝お互いの今に必要な関わり方〟を処方してくれる 「こころの保健室 3Coco Color(スリーココカラー)」里枝さんのワークのシェアです。
①まずは、10色の中から自分の現状を見てもらい。
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②「10色のマイキャラ」を視覚化して、自分と相手との関係性を見ていく作業をし。
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③自分が「どの自分」を使って相手と関わった方がいいかを導き出してもらいました。
自分の脳波を色にして、目の前に取り出して視覚化してもらったような。「これが今の私」という確認作業を一緒にしてもらったことで、自分の中の〝ある〟を明確化してもらった感覚でした。
こびと家でのセッションをお受けする際に、「子どもが学校で悩んでいることを聞いてくれる場所を紹介して欲しい」とご相談を受けることがあるのですが。
まずは、お母さん自身が自分の子との関わり方を知る環境を持ちながら、第三者の手を借りるという流れを前提とされることをお伝えしています。
3Coco Color(スリーココカラー)さんでは、【自分の現状を一緒に確認してくれるメニュー】と。【自分の心の状態を自分で確認できるようになるセルフ講座】や、【家族の心の状態を確認しながら関わり方を考える講座】もあるので。
お伝えさせていただいている、第三者に頼る前に必要な「自力の基盤」を身につけられるようになるんじゃないかと思います。
自分用の「心の薬箱」を備えておいて。
自分だけでは無理だと感じた時は、「こころの保健室」に今の自分に必要な〝色〟と〝言葉〟を確認しにいく。
まさに、長年、保健室の現場にいた里枝さんの経験があるからこそ出来る環境だなと^^
〝何が私なのかわからない〟
そう感じている段階のお子さんや大人の方たちが、「これが私」という〝ある〟を重ねていくための場所として。必要なご縁が繋がりますように。
こころの保健室 |
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