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全てと共に「個の縁」を養う
「共養」という在り方

親子の間にある体験の意図を〝観〟ることで、
全てと共にある〝縁〟が養われていく。

親が観たように育つのが子です。

親が子との間で〝何を観るか〟で、
親子の体験が変わり、
血縁の体験が変わります。

血縁の課題は、親子の間でしか
気づけないものだからこそ、

目の前に現れた親子の体験で
〝何に気づくか〟ということが、
家族全体の氣を
上げることにも繋がります。

こびと家が考えている
「共養(くよう)」とは、
個人を超えた縁の連鎖で起きた
「個人」の体験が、血縁を超えた
「全て一つで共に養う」という状態で
成されていくことを意味しています。

目の前の相手との間で交わされる体験を
通して「個」と「個」の道を磨きあう。

その土台となるのが
「親」と「子」の縁です。

子どもが大人になる過程を、
宝となる体験で築いていけるように。

かつて子どもであった大人が、
子によって見せられた体験の中にある
宝に気づいていけるように。

こびと家は、
個人(こびと)の間で交わされる
体験の中に宿された、
それぞれの宝に気づき合うことで、
共にある全ての縁が築かれていく
世界を目指しています。

 

 

 

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