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先週公開した「蝶結び」の施術を、組めるタイミングのクライアントさん達にお繋ぎしています^^

完了した場をカタチにして受け取っておくことで、〝目の前の現実を完了したものとして〟手放しのスピードを上げることを必要とされた時が、「蝶結び」が優先として出てくるタイミングです。

完了とは、「自分と目の前の体験による縁をどこに着地させたかったのか」に気づくこと。

これを先に受け取っておくということは、「自分で自分の道を歩くために必要なことに取り組みます。そのために、必要なことをやります。」という宣言を、より明確にしておくということでもあるので。

蝶結びは「宣言り(いのり)」の本質を體で受け取って、有無を言わさずやります。的な流れ前提の施術です。

これを受けるために、必須とさせていただいている3つの講座では、

『個顔の方程式』で、現実への「観察力」をつけ。

『苦しみ』では、目の前の出来事に取り組む「忍耐力」の使い方を間違えないようにし。

『取り組み』では、その出来事はどこに向かって着地していくのかという「決断力」を見極めていく。

という眺め方を受け取れるようにしています。

何を観察しなければいけないかわからず、どこに向かって、何に力を注いでいるのかがわからないまま、目の前の体験に取り組み続けると、いつしか力尽きて、自分の人生を歩けなくなります。

蝶結びに限らず。

セッション後はいろいろと動きが出てきます。

巡ってきた現実を「どう眺めるか」という視点をいろんな角度から身につけておくと、目の前の現実との向き合い方が苦しさではなく、楽しさに変わっていきます。

個顔のすゝめ12の極観は、個顔屋での現実の捉え方や乗り越え方を全部メモりたい!といって下さったクライアントさん達からのご要望で開講に至ったものなので。

目の前の出来事に対する「気づきの視点」を備えておきたい時に、ご活用いただいています。

そんな「12の極観」なんですが。

実は最近面白いカタチに変容しまして。

〝なぜ12個もの語り座が必要だったのか〟ということに辻褄が合い。ちょっと一人で感動してます。

シェアできるタイミングでまた書きますね^^

 

 

 

 

 

 

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