「個人」を磨く血縁の歴史
家族のカタチがどんどん自由になっているからこそ。
「私とは」を確立していることが必要で。「私とは」を証明する「血」の歴史どうみているかが必要で。
そこが定まっているからこそ。
〝人類皆兄弟〟
〝イチャリバチョーデー〟
〝多様性オッケー〟
な世界の本質が叶っていく。
宿命の受信機である「チャクラ」でこれを語るなら。
【第1チャクラのテーマ】
先祖・血縁の愛
⇅ 肉体の自覚
【第4チャクラのテーマ】
人間愛
⇅ 個体の自覚
【第7チャクラのテーマ】
全て一つの愛
⇅存在の自覚
【統合】
ワンネス
というように、養われていくので。
ちゃんと、「個体であることの自覚(分離)」をしてからでないと、「全て一つであることの自覚(統合)」はできないってことですね。
多様性が受け入れられるようになったからこそ、個人の人生一つ一つがさらに研磨されていく流れが加速しているなと感じます。
「人類(多様性)のカルマ」は「血縁(個人)のカルマ」でみせられていることがほとんどなので。
宇宙の平和を願っているのに、家族関係がめちゃくちゃなら、まずおかしいと気づかないといけないし。やるべきことの順番が違うと気づかないといけない。
親子の体験の中で起きている一つ一つを昇華していくことが当たり前になっていくと、多様性の追い風を味方にして生きられるようになっていくんじゃないかと思います。
【お知らせ】 4月1日〜5月2日まで。晴明祭の循環とコラボした、血縁の基盤を整える応援月間を開催してます。 親子の循環に風通しが必要だと感じた際にご活用ください。 |
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