冬至とセッションの共通点
冬至の日。
自分を振り返ることで、本当に大事にしたいことだけを持って、次の扉を開くための日ですね^^
セッションも同じで。
自分を振り返ることで、必要だったけどもういらなくなったもの、必要だと思ってたけどそうじゃなかったものをふるいにかけ、本当に必要な分だけを受け取り、それを磨く喜びに場をもてるようにするための時間です。
自分の願望を叶えるためではなく。自分が歩いてきた結果を受け取ることで見えてくる今への取捨選択。それによって明るみになる、自分が構築してきた宝と、これからの道。
なので、私的には、毎日が冬至の瞬間に立ち合わせていただいているような感覚なんですよね。
本日も、対面、遠隔共に。沢山の方の陰極まる時間を共有させていただきました。
歩いて歩いて歩いて。自分の道を諦めずに歩いてきた方達が日の出を見る事ができた瞬間に立ち会えるのが、このお仕事のありがたいとこで。そのたびに、お正月生まれであることの自分の場とのフラクタルを感じさせられます。
ある一説によると、冬至を「お正月」とするところもあるようで。
12月の冬至、1月の元旦、旧正月、2月の節分、3月の天体の元旦など。
終わりから始まりに転じる「お正月」と呼ばれる節目って、結構あいまいなんだなと。笑
でもだからこそ、絶対的な正解があるようでない。だけど、それがなくても、存在できていることへの絶対性を感じられる。みたいな。
そんな日に道を宿すことができて良かったなと。
そう思えるような環境を、共に紡いできてくれたご縁の循環に感謝をおくりだすために。
今年も毎年恒例の恩送り「逆バースデーチケット」の販売日が近づいてきました^^
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それでは、よき冬至の日を^^
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