
自己紹介
はじめまして。個顔屋ファッシアで個顔セラピストをしています、比嘉です。 個顔屋は自分自身の生きずらさをどうにかしたいともがいた経験によって出来上がった場所です。 「顔」は私にとって、見えている表情と相手から流れてくる響きが一致しないことへの恐怖を感じるような場所でした。その違和感と向き合い続けたことで辿り着...
はじめまして。個顔屋ファッシアで個顔セラピストをしています、比嘉です。 個顔屋は自分自身の生きずらさをどうにかしたいともがいた経験によって出来上がった場所です。 「顔」は私にとって、見えている表情と相手から流れてくる響きが一致しないことへの恐怖を感じるような場所でした。その違和感と向き合い続けたことで辿り着...
「生きる」を映しだす「個顔」という在り方 人の〝顔〟が一人一人違うのは、誰一人としてこの世界を同じように〝観〟ているものがいないから。 顔は、その人が観ている世界を映し出す鏡であり。向かい合った相手がどのような気持ちでいるのか、自分は周りからどのように見られているのか。「私とあなた」の世界が循環し合うところ...
人生の歩みや人体の縮図が「顔」に反映されていることがわかってきたことで、この場所を使えば、私の見ている「見えないけれど確かにある世界」を、誰もが納得する方法で表現できるんじゃないかという直感のままに。 その世界をカタチにするには、見えないけれど確かにある「頭蓋骨」に目を向けて貰えばいいんじゃないかという考え...
「触れる」ことで流れてくる「そのまま」の感覚に、ただ耳を傾ける心地よさがあることに気づいたことで。 次第に、この時間を仕事にしたいと、バイトをいくつも掛け持ちしながらアロマやエステの学校に通い。その後はご縁あって繋がった美容整形外科への就職まで一直線でした。 美容整形外科という現場での体験は、人の顔から感じ...
個顔屋という場所は、見える見えない全てが「つながって」いるという現実を「顔」という場所を通して見える化することで、訪れた人達が、自らの人生を「自分ごと」にして生きる喜びを結ぶためにある場所です。 なぜそんな場所をつくりたいと思ったのか。 幼少期から個顔屋の今に至るまでの歴史を、より多くの方と共有できたらと思...