個の世界観

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昇華するチカラ

言葉に愛があるけど、言魂に愛がない。 言葉では正しいことを言っているのに、その言葉を受け取った時に違和感があるときは、自分のハラに不一致が起きている時であり、目の前の愛のカタチを見直さなければいけない時です。 ハラにあることとは、自分がこれまで積み重ねてきた自分。ここに不一致がおこるとは、これまでの自分を疑...

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「感謝」が起こるとは

感謝が起こるとは、相手がどうとか、自分がどうとか、世界がどうとかを超えた「ただある今」を感じることです。 感謝を唱えることや、感謝を示すことは、「ただある今」を感じるための〝型(カタチ)〟です。 〝型〟があると、その本質が何かがわからなくても、同じように〝真似る〟ことができます。 その〝真似る〟を続けていく...

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「ついている」という世界の眺め方

この世界に存在するにはつながりが必要です。つながりなくして成立しているものは1つもありません。 気づきやすい方、気づきにくい方がいると言うだけで。どんな方も見える。見えない。いろんなご縁とつながり合ってきて生きています。 霊的なものが「ついている」と言われると不安になりますが。 1人の個体をこの世界で成立さ...

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12の座で高まる現実を「観る力」

先日の記事でチラッとお話してました。「なぜ12個もの語り座が必要だったのか」という理由が腑に落ちたというお話です。 「12の極観」は、まだ、12個全て出来上がっていません。 〝個顔屋の歩みの中で培ってきた情報と体験を12個の角度で眺められるようにする〟という流れを受け取ったのはいいものの。作成に至るまでの道...

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眺め方で変わる現実

先週公開した「蝶結び」の施術を、組めるタイミングのクライアントさん達にお繋ぎしています^^ 完了した場をカタチにして受け取っておくことで、〝目の前の現実を完了したものとして〟手放しのスピードを上げることを必要とされた時が、「蝶結び」が優先として出てくるタイミングです。 完了とは、「自分と目の前の体験による縁...

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自他の世界を調立する「呼吸」

呼吸には「どの範囲で物事を捉えているか」という思考パターンが現れます。 陰陽の視点で例えるなら。 「肺」での呼吸は、相手と自分が別の個体であることを認識するときや、逃げるか戦うか行動にすぐ移さなければならないときに役立つ呼吸↓   「腹」での呼吸は、相手と自分が全て一つの場を共有しあっている共存者であること...

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「個人」を磨く血縁の歴史

家族のカタチがどんどん自由になっているからこそ。 「私とは」を確立していることが必要で。「私とは」を証明する「血」の歴史どうみているかが必要で。 そこが定まっているからこそ。 〝人類皆兄弟〟〝イチャリバチョーデー〟〝多様性オッケー〟 な世界の本質が叶っていく。 宿命の受信機である「チャクラ」でこれを語るなら...

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自分の「痛み」を見る覚悟

自分の痛みを見る覚悟はありますか? これは脅しているわけではなく。その覚悟がなければ、自分と向きあうことってなかなかできないものだからです。 人間の脳は「自分が死なないようにする」。それを一番の役割としている臓器なので。 苦しいこと、辛いこと、きついことから目を逸らして回避し。さらにそれを、自分の都合のいい...

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冬至とセッションの共通点

冬至の日。 自分を振り返ることで、本当に大事にしたいことだけを持って、次の扉を開くための日ですね^^ セッションも同じで。 自分を振り返ることで、必要だったけどもういらなくなったもの、必要だと思ってたけどそうじゃなかったものをふるいにかけ、本当に必要な分だけを受け取り、それを磨く喜びに場をもてるようにするた...