自己紹介
「個顔」に込めた願い
人生の歩みや人体の縮図が「顔」に反映されていることがわかってきたことで、この場所を使えば、私の見ている「見えないけれど確かにある世界」を、誰もが納得する方法で表現できるんじゃないかという直感のままに。 その世界をカタチにするには、見えないけれど確かにある「頭蓋骨」に目を向けて貰えばいいんじゃないかという考え...
人生の歩みや人体の縮図が「顔」に反映されていることがわかってきたことで、この場所を使えば、私の見ている「見えないけれど確かにある世界」を、誰もが納得する方法で表現できるんじゃないかという直感のままに。 その世界をカタチにするには、見えないけれど確かにある「頭蓋骨」に目を向けて貰えばいいんじゃないかという考え...
「触れる」ことで流れてくる「そのまま」の感覚に、ただ耳を傾ける心地よさがあることに気づいたことで。 次第に、この時間を仕事にしたいと、バイトをいくつも掛け持ちしながらアロマやエステの学校に通い。その後はご縁あって繋がった美容整形外科への就職まで一直線でした。 美容整形外科という現場での体験は、人の顔から感じ...
個顔屋という場所は、見える見えない全てが「つながって」いるという現実を「顔」という場所を通して見える化することで、訪れた人達が、自らの人生を「自分ごと」にして生きる喜びを結ぶためにある場所です。 なぜそんな場所をつくりたいと思ったのか。 幼少期から個顔屋の今に至るまでの歴史を、より多くの方と共有できたらと思...
親と子の間で起きた体験は、その今をどう観るかで〝血の流れ〟を変え、その血と繋がる全ての〝縁の流れ〟を変えます。 かつて子どもだった【個人(こびと)】が、子どもとの間に生じた縁をどう眺めるか。 【こびと家】は、親子の間に起きた縁を、全てと共に養っていく「共養(くよう)」という在り方で循環させていくための場所で...